節約

サラリーマンや公務員向けにふるさと納税の仕組みを解説

ふるさと納税?きいたことはあるけどどういう仕組みなのかよくわからない。

なんかむずかしそう。

というひとへ解説します。今回は、収入源が給与収入のみのサラリーマンや公務員にたいしての記事です。ふるさと納税ってじつはとってもかんたん。なので

ふるさとの納税は必ずしましょう。なぜなら、実質負担2,000円で2,000円以上の返礼品がもらえる制度だからです。

わたしの場合はこの制度を利用して毎年、お米やお酒、日用品のトイレットペーパーや洗剤などを実質負担2,000円でもらってます。

サラリーマンは源泉徴収というかたちで問答無用に税金をとられます。税金をはらっている感覚があまりなく、税金について考えないひとは多いはずです。税金ってじつは支出のいちばんおおきな部分です。そして、残念ながら給与収入というのは税金対策できる方法がほとんどありません。

ふるさと納税はサラリーマンにとって、数すくない税金対策の方法です。

しかも、収入が給与収入のみで、年収2,000万以下であれば確定申告の必要なし

【ふるさと】とついてますが、地元の必要はなく寄付する自治体はどこでもよいです。むしろ、自分の住民票以外の自治体が対象になります。ふるさと納税に必要なのは次の4ステップ

  1. 限度額を計算する
  2. 寄付する
  3. 返礼品と書類がとどく
  4. マイナンバーカードのコピーと一緒に書類を返送する

以上です。もっとかんたんにいうと

寄付したら書類が届くから、それに印鑑おしてマイナンバーカードのコピーと一緒に返送したらおわり!!

もちろん、返礼品もとどきます。そして寄付した金額マイナス2,000円分が翌年の住民税から控除されます。ですから、実際には翌年の住民税を前払いしていることになりますね。

マイナンバーカードがなくても、返送する書類がひとつふえるだけなので最後までみてください。

次の年にたかい税金をはらうだけなのか、返礼品をもらって次の年の税金がやすくなるのかの違いは非常におおきいです。

  • あしたやろう
  • 来年やろう
  • おちついたらやろう

すててください!!いまです!!いますぐです!!

大丈夫。サラリーマンは毎日仕事にいってます。週に40時間以上もはたらいてます。みなさんが毎日している仕事のほうがもっと高度でむずかしいことをしてますよ。

限度額を計算する

まずはふるさと納税で寄付できる限度額を計算しましょう。ふるさと納税は翌年の税金が控除される制度ですからそのひとの収入や家族構成によって税金がちがうように寄付できる金額もちがいます

正確には寄付できる金額に上限はありませんが控除できる金額に上限があるということです。限度額以上に寄付しても翌年の税金は、やすくならないということですね。

限度額は今年の収入をもとに計算する必要があります。去年の収入ではありませんよ。注意してください。今年の寄付で来年の住民税が控除されます

去年の源泉徴収票や今年の給与明細をもとに、概算をだしてみてください。わたしの場合は去年の源泉徴収票の金額をそのままいれて、概算をだして限度額に余力をのこしておきます。そして、12月に寄付額を調整するような方法をとってます。

年間4万円ほど寄付できる計算であれば、3万円分は11月までに寄付しておいて残りの1万円を12月に寄付するという方法ですね。

この方法であればオーバーする心配はありませんし、収入の見通しができるサラリーマンや公務員の大きなメリットです。

限度額の計算についてはふるさとチョイスがわかりやすいかとおもいます。

寄付する

金額がきまったらふるさと納税のサイトをとおして、ふるさと納税をしましょう。サイトはおもに

  • 楽天市場
  • さとふる
  • ふるさとチョイス

3つのどれかを利用してください。わたしのおすすめは楽天市場です。理由は楽天ポイントがもらえるから

ポイント還元があるので、まさかの実質負担を2,000円以下にすることができます。それどころか楽天のセールとあわせて利用すれば2,000ポイント以上をもらえる場合もあります。つまり

実質プラスになります・・・

そこまですると面倒だというひとは、どのサイトでもよいです。お米がほしい場合には「お米」で検索すれば、お米がもらえる自治体がたくさんでてきます。

楽天市場の場合は、「お米 ふるさと納税」でしらべてください。

あとは自分の限度額とほしい商品えらんでその商品を買えばおわりです。

  • ワンストップ特例制度を利用するにチェックをいれる
  • 寄付する自治体は必ず5自治体以内におさえる

この2点は忘れないようにしてくださいね。ワンストップ特例制度とはサラリーマン特有の確定申告をしなくてもよい制度のことです。確定申告しなくてもよい理由はここにあります。

また、6自治体以上に寄付すると確定申告が必要ですから5自治体以内におさえてください。

返礼品と書類がとどく

寄付をしたら返礼品と書類がとどきます。この返礼品と書類は別々にとどきます。返礼品はもらうだけですね。大事なのは書類のほうです。書類には

  • 寄付金受領証明書
  • ワンストップ特例申請書
  • 返送用の封筒

が入ってます。ワンストップ特例申請書には、すでに住所と名前がはいってるかと思います。もし、その印字にまちがいがあれば、二重線訂正印をおしてただしい情報をかきましょう。

印鑑のところには、朱肉の印鑑をおします。登録印の必要はなく、認印であればなんでもよいですがシャチハタなどのゴム印はNGです。

マイナンバーカードのコピーと一緒に書類を郵送する

出典:総務省

あとはワンストップ特例申請書と一緒にマイナンバーカードのコピーをつけて郵送するだけ!!まだマイナンバーカードをもっていないひとでも大丈夫です。通知カードと顔写真つき身分証(運転免許証やパスポートなど)があればもんだいありません。

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーの通知書+顔写真つき身分証
  • マイナンバー記載の住民票+顔写真付き身分証
  • マイナンバー通知書+健康保険証や年金手帳など2点
  • マイナンバー記載の住民票+健康保険証や年金手帳など2点

どれでもよいです。上にいくほど提出書類がすくないのでおすすめです。

マイナンバーがわかる書類に身分証をつけて!!

ってことですね。公的機関発行の顔写真がついた身分証があればよし。もってなかったら公的機関発行の身分証を2点つけてねーってことです。

出典:総務省

すべてに該当しないというかたは各自治体にといあわせてください。ただ、これらに該当しないというのは特別な事情があるかたをのぞいてありえません。なくしているのであれば、再発行の手続きをするようにしておきましょう。

必要なときに身分を証明するものがなにもないというのは、なにかと困ります。そしてこの手続きは

翌年の1月10日までに寄付した自治体に必着です!!!

おくれた場合には確定申告のする必要がありますので、はやめに手続きを終わらせておきましょう。

これだけで返礼品がもらえて、翌年の住民税がやすくなります。また、ふるさと納税はいつ制度が廃止になってもおかしくありません。

制度が継続しているうちに積極的に利用しましょう。

それでは、また。